『壁男』を観てみて、まったくもって何一つわからなかったんだが…。

壁男

公開:2007/9/1

監督:早川渉

出演者:堺雅人

製作国:日本

『壁男』は本当におすすめ出来る映画か?

野口 明人
『壁男』のレビューをするのは僕。
REVIEW - 映画レビュー

huluで堺雅人が主演の映画、壁男が新着であがっていたので観てみることにしました。久しぶりの邦画ですが、正直なところ、内容はポカーン的な映画だったので、感想を書くか迷いましたが、とりあえず書いてみることにします。

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10秒でわかる『壁男』ストーリー

一通のはがきから始まった壁男ブーム。その都市伝説に魅入られた、フリーカメラマンとその彼女の動きを追う映画。

ネタバレ注意『壁男』のあらすじまとめ

フリーカメラマンの仁科はテレビ局でレポーターをしている響子と付き合っている。彼は不思議な夢を見る。

響子のもとに一枚のはがきが届き、そこには壁男の噂について書かれていた。住所は書かれているが、差出人の名前はない。そのはがきをまじまじ見ている響子の後ろの壁から腕が伸びてきて、響子に襲い掛かる。

そこで夢は覚める。その夢のことを響子に話した仁科だったが、響子はまるっきり同じような状況を体験することになる。もちろん、壁から腕が伸びてくるなんてことはなかったのだが、壁男の噂について書かれているはがきが響子のもとに届いたのだ。

偶然の一致に驚いた響子。響子を心配する仁科だったが、響子は面白そうだと番組で壁男について取り上げることにした。まずははがきに書かれていた住所に行ってみることに。

そこは廃墟と化したアーケード街だった。その壁には人の内臓のようにも見える土が隆起しており、壁男の噂がよりリアリティーを増すように番組では取り扱った。そのひとつの番組から、世間では壁男のブームが始まり、番組には壁男に関するはがきがたくさん届くようになる。

一方、仁科は自分の仕事であるカメラで新しい個展を開く準備をしていた。そもそも仁科と響子が出逢ったのは、仁科の一つ前の個展、「in – out」に響子が取材をしにきたのがきっかけだ。人間の内側と外側を扱った、「in – out」、その個展の続きのテーマを探していた仁科は内側でも外側でもないその境界線、「壁」に興味を持ち始める。

さまざまな場所で壁の写真を撮る仁科。彼は次第に壁から、壁男に興味を持ち始めることになる。

おかしな魅力にどんどんはまっていく仁科。響子はその変化について心配していたが、仁科がいよいよ、個展のために撮り溜めしておいた壁の写真を切り刻み、個展を辞めると言い出したときに響子は仁科を怒鳴りつけた。

しかし、仁科は動揺もせず響子にこう答える。

「今は壁男の言葉に耳を傾けなければならない。写真なんて撮っている場合じゃない」

どんどん豹変していく仁科。

果たしてどうなってしまうのか。

『壁男』の名言

体の内側と外側の境界にあるものは皮膚。じゃあ、心の内側と外側の間にあるものって何?

結局…

結局、何が言いたいのか良くわからない映画でした。それは僕が読解力がないのかもしれないですが、結局、壁男とはなんだったのか…。

それがてんでわかりませんでした。

Amazonの評価のところで、簡単な謎解きって書いてあったんですが、まったくなぞ解けません。

堺雅人の豹変振りがすごくて、やっぱり演技が上手だなっていう謎解きは出来たんですが、壁男とはなんだったのか。あらすじを書くために何度か見直してみたんですが、わかりませんでした。

意味深な表現がたくさんあったんですが、どこがどこにつながっていくのかがよくわかりません。

なので、正直な話、どうやってこの映画をオススメしたらいいのかがわかりません。

なんか、気持ちわるい読後感のような後味が残る映画でした。

まとめ

久しぶりに邦画を見たんですが、やっぱり、洋画のほうが見ていてすっきりしますね。邦画の方は、なんか狙ってサブカルチャー層をターゲットにしている感があまり好きじゃないんですよね。

うーん。

こういう映画ばっかりじゃないと思うんですが、やっぱり僕は洋画派のようです。

面白い邦画があったら、誰か教えてください。

・・・あ、もちろん、過去には面白いと賞賛した映画もありますよ(笑)でも、比較的に日本の映画って、わかりづらいのがネックになっている映画が多いと思いませんか?わかりづらいけど、面白い映画っていうのが少ない気がします。

ではでは、そんな感想を抱いた『壁男』でした。

…出来ればすっきりしたいので、原作の漫画を手に入れて読んでみたいと思います。

野口明人
では、最後に『壁男』の採点…
壁男
  • ストーリー - 45%
    45%
  • キャラクター - 60%
    60%
  • 演出 - 40%
    40%
  • 映像 - 50%
    50%
  • 音楽 - 40%
    40%

レビューまとめ

あまりにもよくわからなかったので、面白さが伝わってきませんでした。

47%
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レンタルを辞めてわかった事…

このサイトで紹介している映画は基本的にHuluAmazonプライムビデオなどの見放題サービスで見ています。Huluは月額税込みで1,007円。Amazonの方は年額税込み3,900円。TSUTAYAとかで借りるしかなかった僕にとっては、だーいぶお財布に優しくなりました。

まぁ、毎月1000円、年間3900円が安いかどうかは人それぞれですが、とりあえずTSUTAYAとかで借りた場合、その映画がつまらなかった場合でも借りてしまった手前全部見ないともったいない気がしますが、見放題の場合、即ヤメが出来るのが一番のメリットでした。

一本に対してお金を払っているわけではないので、つまらなかったらやめる、気になったらちょっと見てみる、面白かったら何度も後で見返せる。っていうレンタルビデオでは出来ない事が気軽に出来ます。

結果、良い映画に出会える可能性が増え、クソ映画で人生を損するということも少なくなった気がします。もし、HuluやAmazonを使ったことがなければ一度使ってみてくださいませ。きっと分かる人にはわかってもらえるはず…。

あ、Huluについては使わない時はアカウントをホールド出来るのが地味に便利です。僕も忙しい時はホールドにして月額を払わずに過ごした事もありましたので…。まずは1ヶ月ほど使ってみて、あなたの生活に合う合わないを見極めてみてはいかがでしょう。

あぁ、映画だけを観て暮らしたい…。

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ABOUTこの記事をかいた人

好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!