洋画

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』蛇足感がぬぐえないけど…

ついに、BTTFも完結です。

今回のバック・トゥ・ザ・フューチャーは西部劇の時代までさかのぼります。前回のバック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のラストで1955年から1985年に戻る為にタイムマシーンに乗っていたのですが、雷の影響で博士だけがタイムスリップしてしまい、時間調整がちょっと壊れていて1885年と100年も昔に飛ばされてしまいました。そして昔過ぎて、壊れた部分を修理する部品が手に入らず、そのまま戻ってこれないで終わりました。

…が、博士が残した手紙には、ある場所にタイムマシーンを隠しておいたから、それを使って、1955年の博士に協力してもらって現代に帰ってくれ、1955年には手に入る部品だから。とありました。そして横のお墓を見ると、そこには博士の名前が彫られたお墓が。死因も書いてあって、ピストルに撃たれたと。手紙を書いたすぐ後のことでした。

その事を博士に知らすべく、主人公は現代には戻らず、1885年に飛びます。たどり着いた場所は平原のど真ん中。カウボーイたちが走り回っている最中でした。そのカウボーイたちから逃げる途中、タイムマシーンは故障してしまい、歩いて町へ向かいます。

そこには自分たちの祖先であろう人達がいるわけですが、どこかで見たような人たちとお話。現代、過去、未来と悪さをしてきたやつがそこにもいます。当然のことながらそいつが色々とかき回してくれるのですが、今回のお話でちょっとだけ違うのは、博士が恋に落ちたということです。

博士だって人間なのだから、恋愛ぐらいするだろうってなわけですが、問題はタイムスリップした先で恋に落ちてしまった事。博士は当然科学者ですから、非科学的な事はしてはいけない事を知っています。存在するはずがなかった自分と、タイムスリップ先の女性。その二人が恋に落ちてしまえば、当然未来もおかしくなります。バタフライエフェクトです。

その葛藤が今回の見もので、当然現代の世界に帰ることがテーマなのですが、その女性との関係はどうなってしまうのか?

…と、書いてみて気が付いたんですが、普通にこの話面白いですね。バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズを全部観終わったすぐ後の感想は、バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3はなんかちょっとぶっ飛んでいて面白さに欠けるなぁ…なんて思っていたんですが、こうやって考えてみると、すごく見所がしっかりした話でした。そうでした。博士の科学者としての責任と、人間としての本能の戦いが見どころなのでした。

まぁ、バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2の所でも話しましたが、この映画は、全シリーズをすべて通してみてひとつの作品だと思うので、ぜひぜひ全部いっぺんに観てみてください。この映画の面白さが本当に伝わってくると思いますから。

SFも捨てたもんじゃないんですね。まだまだ有名作品で観たことがない作品がたくさんありますが、これからはSFも毛嫌いせずに観てみようと思わせてくれる作品でした。

ではでは、今日はそんな感じで。

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ABOUT ME
野口 明人
えもぶれ!で検索!好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!

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