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洋画

『華麗なるギャッツビー』を観た。映像ってすげぇと改めて思った

華麗なるギャッツビー - 映画情報
  • 公開:2013/05/10
  • 監督:バズ・ラーマン
  • 出演者:レオナルド・ディカプリオ,トビー・マグワイア
  • 製作国:アメリカ合衆国
  • 上映時間:2時間22分
MOVIE REVIEWS

華麗なるギャッツビーを観ることにした理由は、現在、村上春樹が翻訳したF・スコット・フィッツジェラルドのグレート・ギャツビーを読んでいるんですが、まったく持って内容が頭に入ってこなかったからです。

文字でわからなくても、映画化された『華麗なるギャッツビー』を予備知識として持っていれば読書も進むのではないかと。

やっぱり、映像ってすごいわ。読んでいて点としてしか理解出来なかったものがすべて線でつながった感じがする。

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華麗なるギャッツビー – あらすじ

今回のレビュー映画紹介

華麗なるギャツビー(字幕版)

  • レビュー項目 :
  • ストーリー  :x点
  • キャラクター :x点
  • 演出     :x点
  • 映像     :x点
  • 音楽     :x点

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華麗なるギャッツビーとは…

すべてを手に入れたが、ただひとつ、恋人のデイジーだけを手に入れられなかった男、ギャッツビーの末路。彼は一体どうやって大富豪になったのか?仕事は何をしているのか?毎夜のようにパーティーを開くのはなぜなのか?

ネタバレ注意『華麗なるギャッツビー』のあらすじまとめ

僕がまだ若くて傷つきやすかった頃、父がこんな忠告をくれた。

“常に人のいい面を見なさい”

おかげで僕は寛容な人間になった。

そう語る、この物語のストーリーテラー、ニック・キャラウェイ。

彼がいとこのデイジー、そしてその夫でありニックの大学時代の友達のトム・ブキャナンの家に呼ばれた所からこの物語は始まる。

ニックは証券会社の会社員として働いていたが、ウェストエッグに住んでいた。

海を挟んだイーストエッグにトムは豪邸を建てていて、その豪邸にニックは呼ばれた。

そこには美しいデイジーと、その友人でゴルファーでもあるジョーダン・ベイカーがいた。ひと目でニックはベイカーに魅了されたが、その気はない。目の保養にはなる。

そのベイカーがニックの家の隣に住んでいるギャッツビーの名前を出した時、デイジーの目の色が変わった。

トムは特に隠すような性格もなく、自分の愛人であるマートル・ウィルソンとニックを引き合わせた。マートルにはジョージ・ウィルソンというガソリンスタンドで働いている浮かない旦那がいたがトムとマートルは彼に隠れて何度も密会をしていた。

そんなトムの嫌な面を見たニックだったが、ある日、隣の家の第豪邸に住むギャッツビーからパーティーの招待状が届く。

隣の家に住むギャッツビーにはいまだに会ったことがなかったが、ギャッツビーの豪邸では、毎日大人数で盛大なパーティーが開かれていた。そこの客は誰一人として招待状を持たず、自由に参加し、毎晩バカ騒ぎをしている連中ばかり。

そんなパーティーに正式に招待されたニックだったが、そのパーティー上でギャッツビーに出会う。ギャッツビーにはいろいろと噂が立っており、人を殺しただのなんだのと暗い噂ばかりだったが、実際に見たギャッツビーはそのような人物ではなく、彼の笑顔に、ニックは魅了されていた。

そのパーティー上にトムの家で出逢った、ベイカーに出逢ったがギャッツビーとベイカーは密談し、内緒の話をしていた。

その話を聞いたニックは、昔、デイジーとギャッツビーが恋仲であったことを知る。

そこでギャッツビーはニックにお願いをし、ニックの家にデイジーを呼んでお茶会を開いて欲しいとのことだった。

ニックは言う通りにセッティングをし、見事再び出会えたギャッツビーとデイジーは昔の熱を思い出し、再び燃え上がる恋心を走らせる。

ギャッツビーは戦時中にデイジーに出会い、部隊に借り出されてデイジーと別れてしまったが、戦争が終わってからもデイジーの元には帰らなかった。

その間にデイジーは待つことが出来ず、トムと結婚をしてしまったのだが、ギャッツビーは過去をやり直し、トムからデイジーを奪う気でいた。

やがて、デイジーとギャッツビーの仲はトムにばれてしまい、トムはギャッツビーの身元を探り始めるのだが、ギャッツビーも引いてはいない。

正式にトムからデイジーを引き離そうと、みんながいる前でトムのことなど愛したことはなかったとデイジーに言わせようとした。

しかし、デイジーには決心が付かず、ギャッツビーとトムの口げんかに終わり、混乱したデイジーはその場を飛び出していってしまう。

後を追ったギャッツビーだったが、その車での帰り道、トムの愛人であるマートルをひき殺してしまう。

ニックは家に戻ると、暗がりで隠れているギャッツビーからことの詳細を聞いた。

あの時、運転していたのはデイジーだったんだ。

もうこの場所にはいられない。デイジーと一緒に逃げる。ギャッツビーはデイジーからの電話を待っていたが…。

この事故は単なる事故で終わらず、更なる悲劇を生んでしまうことになる…。

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『華麗なるギャッツビー』の名言

皆クズばかりだ。君だけが価値がある。

『華麗なるギャッツビー』のおすすめポイント

野口明人
野口明人
長い映画だが、よく出来た構成。

豪華な役にうってつけなディカプリオの配役。

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ここまでわかりやすいとは…

小説で読んでいる最中なんですが、全9章のうち、8章まで読んだのに、内容が頭に入ってきません。それは僕の読解力がないのが問題なのかもしれませんが、ここまで読書に苦しんだ作品は初めてと言ってもいいぐらい、内容が面白くない。

…というのも、風景描写が多すぎてストーリーがまったく追えていないのです。

しかし、やっぱり映像化というものはすごい。

本で読んでいたら点でしか理解していなかった内容が、ここまでくっきりとイメージさせてくれるとは。

原作の雰囲気そのままで、完全に映像化できていると思います。

とか言っても、内容を把握できていない僕が言っても何の説得力もないと思いますが、映画だけで評価しても、充分面白い映画でした。

おまけ特典でもうひとつのエンディングとか、未公開シーンを見ることが出来ますが、やっぱりそれを排除することですっきりした構成で見やすくなっていると感じることが出来ます。

あぁ。こういう話だったのか。こういう光景を描写していたのかと文章では理解出来ていなかった部分がしっくりと映像化されていました。

まとめ

普通に原作を知らなくても充分に楽しめる作品だとは思いますが、原作を先に読んでおくと、いろいろとさらに楽しめる作品だと思いました。

何度も映像化されている作品なので、ほかの映画作品も見てみたいと思います。

ただ、若干違和感を覚えたのは、ギャッツビー家のパーティーの音楽があまりに現代的な音楽だったので、あれ?時代考証は?って感じはしましたが、まぁ、現代風アレンジなんでしょう。

それと、まったく別の話にはなりますが、ニック役の人がスパイダーマンだったのがちょっぴりうれしかったです。いい演技でした。

また、原作では絶世の美女役としてのデイジーでしたが、この映画のデイジーもむちゃくちゃ可愛かったです。声が金色の声ではない感じですが。それは文章上がなしえる至極の表現なんでしょう。

ではでは、『華麗なるギャッツビー』でした。

良かったら、原作ともども見てみてくださいませ。

華麗なるギャッツビー - 感想・評価

華麗なるギャッツビー
  • 80%
    ストーリー - 80%
  • 75%
    キャラクター - 75%
  • 85%
    演出 - 85%
  • 80%
    映像 - 80%
  • 75%
    音楽 - 75%
79%

レビューまとめ

原作を読んで理解出来なかった部分が鮮明に理解出来る良くできた作品。

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User Review
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120分〜150分 2010年代 2013年 A&Eテレビジョン てらそままさき ふくまつ進紗 アイラ・フィッシャー アデレイド・クレメンス アミターブ・バッチャン アメリカ合衆国 エデン・フォーク エリザベス・デビッキ カラン・マッコーリフ ガス・マレー キャサリン・ナップマン キャサリン・マーティン キャリー・マリガン クレイグ・アームストロング クレイグ・ピアース ケイト・マルヴァニー サイモン・ダガン ジェイソン・クラーク ジェイソン・バランタイン ジェマ・ワード ジャック・トンプソン ジョエル・エドガートン ジョナサン・レドモンド スティーブ・ビズリー ダグラス・ウィック トビー・マグワイア バズマーク・プロダクションズ バズ・ラーマン バリー・M・オズボーン ヒューマンドラマ映画 フェリックス・ウィリアムソン ヘザー・ミッチェル マット・ヴィラ リチャード・カーター ルーシー・フィッシャー レオナルド・ディカプリオ レッド・ワゴン・エンターテインメント ワーナー・ブラザーズ ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ 三輪隆博 佐々木省三 内田夕夜 冠野智美 前田一世 加瀬康之 勝部演之 向井修 奥村翔 小山武宏 小松由佳 小林希唯 後藤光祐 志村知幸 恋愛映画 時永洋 木島隆一 東條加那子 林真里花 梶雅人 森山和輝 河西健吾 白石涼子 遠藤大智 高橋英則
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野口 明人
えもぶれ!で検索!好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!

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