『ボーン・スプレマシー』を観ました。ボーン・シリーズの第二作目です。前回観た『ボーン・アイデンティティー』に比べてちょっとシフト・チェンジしたなって感じですが、とりあえずレビュー行きましょう!ヒットした映画の続編は大抵クソになりがちですが…
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今回の映画レビューは…
10秒でわかる『ボーン・スプレマシー』のストーリーのまとめ
もし、あなたに居酒屋で『ボーン・スプレマシー』ってどんな映画?あらすじは?と聞かれたなら…















…そんな事を『ボーン・スプレマシー』についてたこわさでもツマミながら居酒屋で話すと思います。
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『ボーン・スプレマシー』の名言
これは本のようにはいかんぞ。
「“構うな”と言ったろ?世界の裏側に行ったのに」「過去からは逃げられん。最後まで」
人生は変わる。何かを知ると。
『ボーン・スプレマシー』のおすすめポイント

まとめ
いやー、Amazonプライムビデオの無料期間が終わってしまう!という理由で観始めたボーン・シリーズですが、マット・デイモンかっこいいわぁ。今回の悲愴感ムードでさらにマット・デイモンの良さが引き立ってました。
よくよくヒットした映画の第二作目は大ゴケするというジンクスがありますが、その理由としては人気だからとりあえず作ってみました的な全く別物パターンと、前回の良さを丸パクリしてしまったがために劣化したようにしか見えないパターンがあると思います。
そのジンクスを見事にいい感じの変化で切り抜けたボーン・スプレマシー。構図を変えつつ、良さは失わせない。とてもお手本になる続編の作り方だと思います。ターミネーターもこのパターンだったよね。敵だったのが味方になるっていう構図の変化があるけど、緊張感は失わなかったやつ。
今回も逃げる姿勢が攻める姿勢に変化はしたけど、アクションシーンはさらに磨き上げてきたっていうのがあったから、受け入れられたのかな。
ではでは『ボーン・スプレマシー』を観ていきましたが、次は第三弾『ボーン・アルティメイタム』だ!無料期間になんとか観てしまわなければ!
