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洋画

『アバター』3Dと約三時間の長編映画に偏見を持っている僕が…

アバター - 映画情報
  • 公開:2009/12/23
  • 監督:ジェームズ・キャメロン
  • 出演者:サム・ワーシントン
  • 製作国:アメリカ合衆国
  • 上映時間:2時間41分
MOVIE REVIEWS

アバターを観た。3D映画が世に広まって来たときに大々的に宣伝されていた映画だ。

最近じゃあまり珍しくなくなって来たけど、映画館で3Dゴーグルをかけて映画を観るなんて、それはもうすでに映画ではなく、アトラクションやん…なんて偏見を持っていた為、この『アバター』に対してもあまりいいイメージを持っていなかった。

しかもそれが3時間を超える長編映画だというのだから、なおさら腰を重くしていた。

…が、今回この『アバター』を家で観てみて、激しい後悔に襲われることになる。

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アバター – あらすじ

今回のレビュー映画紹介

アバター (字幕版)

  • レビュー項目 :
  • ストーリー  :x点
  • キャラクター :x点
  • 演出     :x点
  • 映像     :x点
  • 音楽     :x点

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アバターとは…

下半身不随の主人公が異星人の星でアバターという異星人そっくりな体を遠隔操作し、地球にとって有用な鉱物を手に入れるため、異星人との交流を深めていく。交流の中でやがて、異星人の娘に惹かれていくが、人類は鉱物を手に入れるため異星人へ戦争をしかけることとなる…

ネタバレ注意『アバター』のあらすじまとめ

元海軍であった主人公のジェイク・サリーは、軍役で下半身不随となり車いす生活を送っていた。

ジェイクの兄は、大きなプロジエクトに携わる科学者であった。そのプロジェクトとは、地球よりはるか先にあるパンドラという星で地球にとって有用となりえる鉱物を手に入れること。

しかし兄は、宇宙へと旅立つ一週間前に、強盗にあい命を奪われてしまう。

兄が携わっていたプロジェクトには、アバターの存在が必要であった。

アバターとは、地球人とパンドラに住む原住民ナヴィのDNAをあわせた原住民そっくりの体のことで、その体を人間が遠隔操作し、ナヴィと交流を深めることによって信頼を得て、平和的な解決で鉱物を手に入れるというのが、人類の目的であった。

すべてのアバターは、一体につき、特定の一人と適合されるように作られており、それを操ることのできる一人として選任されていたのが、兄であった。

そのため、代理として兄と限りなく近いDNAを持ったジェイクが、パンドラを目指し宇宙へと旅立つこととなる。

5年9か月と22日の冷凍睡眠を経て、地球からパンドラの地へと辿り着いたジェイクは、ナヴィの研究を行いアバター計画の責任者であるグレイス・オーガスティン博士の下で、アバターの操作員として任務に就くこととなる。

仮の体ではあるものの、久々に自身の足で自由に動き回れたことにジェイクはとても喜びを感じていた。

初めての探索では危険な動物たちに狙われ命を奪われそうになったが、間一髪、ナヴィの森に住むネイティリという娘に命を助けられる。

探索任務に慣れ始めてきた頃、ジェイクは傭兵部隊のクオリッチ大佐に、「グレイス博士の下で働きながら、自分にも情報を流してほしい」と声をかけられる。

計画に携わったばかりの新人であるジェイクには分からなかったが、同じプロジェクトに携わる人間たちには、

・『グレイス博士率いる平和的にナヴィの森について研究をしたい科学者たち』派

・『元兵士クオリッチ大佐率いる、鉱物を手に入れるためなら、どんな手段さえも選ばないと考える者たち』派

という二つの派閥があった。

しかし、パンドラには、危険な動物たちや人間たちを拒み攻撃をしてくるナヴィの姿があり、人間の力では彼らに歯が立たない。そのため、クオリッチ大佐もグレイス博士たちの計画で任務を行っていた。

ナヴィとの信頼関係を築くために、ネイティリから自然に対する愛情や考えかた、さまざまなことを学び交流を深めていくジェイク。

森のさまざまを教わる中で次第に、ナヴィの生活にのめり込み、ネイティリへ惹かれていく。

やがて、ジェイクは人間とナヴィの間で葛藤をし、人間たちの強引な考えに反発していくこととなる。

もともとの計画である鉱物を手に入れる、という目的がおろそかになっていることに気づき始めたクオリッチ大佐たちは、ナヴィの住む森を破壊し、強引なやり方で侵略を目論む…。

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『アバター』のおすすめポイント

野口明人
野口明人
なんと言っても映像美。十数年前から構想を練り、技術の進歩を待っていたと言うんだから、それなりに見る側も期待は大ですよね…。裏切られませんでした。なぜ、僕はここまでこの映画を見ずに放っておいていたのだろう。

『アバター』の上映時間、約3時間!?なんか見る前から不安になるよな、なんて思ってた

映画館で公開されていた当時は、この長すぎる上映時間に「長さを感じないくらい面白かった」か「長すぎてつらかった」の意見で結構二分していたような気がしています。

ただ、3D映像での劇場公開で大きく取り上げられてたことなんかもあって興味はあったんですね。

結論から言うと、僕は「長さを感じないくらい面白かった」わけですよ。実写とフルCGの融合。CG映像での自然の美しさ、迫力なんかは圧巻でありました。

ストーリーについても、後半の展開へ向けてしっかりと伏線が張られていました。

兄を失い、戦争で足も動かなくなってしまった。そんな不運の底にいるジェイクは映画の冒頭ではどことなく陰があり、孤独で、周囲の人間たちとも一線を置いているようなところがあった。

アバターとリンクすることで、アバターの意識であるうちは自由な足を手に入れているジェイクですが、現実に戻るとまた車いすの生活に戻る。しかしそれでも原住民の娘ネイティリと共に行動をしていく中で、失った自信なんかを取り戻していくんです。

人間としての生活、ナヴィとしての生活、その狭間で揺れるジェイクの葛藤についても実に丁寧に描かれおり、なんの疑問もなく最後まで見続けることができました。

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まとめ

ジェームズ・キャメロン監督作品であるからして、さすがの一作。

ぜひ、劇場で、3Dでこの映像美を体感したかった。

そして改めて、過去作品なんかも見てみようかしら。なんて思いました。

彼の作品を見た際には、つらつらと感想を載せますので、またの機会に。

アバター』でした。

アバター - 感想・評価

アバター
  • 80%
    ストーリー - 80%
  • 75%
    キャラクター - 75%
  • 80%
    演出 - 80%
  • 95%
    映像 - 95%
  • 80%
    音楽 - 80%
82%

レビューまとめ

ジェームズ・キャメロン監督作品であるからして、さすがの一作。

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ABOUT ME
野口 明人
えもぶれ!で検索!好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    アバター最高ですよね!私のおススメは最近のアニメのズートピアと実写のロレンツォのオイルです。

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