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洋画

『めぐり逢えたら』を観てみたがなかなかめぐり逢えない焦らしが

めぐり逢えたら - 映画情報
  • 公開:1993/12/25
  • 監督:ノーラ・エフロン
  • 出演者:トム・ハンクス
  • 製作国:アメリカ合衆国
  • 上映時間:1時間45分
MOVIE REVIEWS

めぐり逢えたらという映画がずっと気になっていました。トム・ハンクスは結構好きな俳優さんで、彼の出演する映画はちょこちょこみていて、昔にユー・ガット・メールっていうのが強烈な印象に残っていました。

まだケータイ電話も広まって間もなかったし、「ユー・ガット・メール」っていう着信音もかっちょええ!!なんて思っていたあの時の僕は、なんて最先端なものを扱った映画なんだ!!とびっくりしたことを覚えています。

そんなユー・ガット・メールはトム・ハンクスとメグ・ライアンが主役でした。そしてめぐり逢えたらも同じトム・ハンクスとメグ・ライアンなのです。そりゃー気になる気になる。

しかもDVDのパッケージを観てみると、なんとなくウルトラマンが向かい合っているような巨大な二人に見えて仕方ない。どんな映画やねんと最近、恋愛映画ばかり観ている僕はこの期に観てみることにしたのです。

恋愛映画は観るのに疲れなくて観やすいのです。前回も前々回も恋愛映画でしたが、今回はパッケージだけではなく、中身も一風変わった恋愛映画を紹介。

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めぐり逢えたら – あらすじ

今回のレビュー映画紹介

めぐり逢えたら (字幕版)

  • レビュー項目 :
  • ストーリー  :x点
  • キャラクター :x点
  • 演出     :x点
  • 映像     :x点
  • 音楽     :x点

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めぐり逢えたらとは…

妻を亡くした夫がある日ラジオに出演し話題になった。そのラジオを聴いて彼のことが気になって仕方がなくなった、ヒロインはある行動を移す。

ネタバレ注意『めぐり逢えたら』のあらすじまとめ

シカゴに住むサムはがんで妻を亡くした。それはとても急なことで今でも立ち直れていない。気分転換にと、一人息子のジョナを連れシアトルに引っ越してきたが、そこでジョナは父親のことが心配になり、ラジオ局の相談番組に電話をした。

クリスマスの願い事として、新しい奥さんが必要なんだと相談すると、パパを出してとその番組のDJは言う。ラジオに出演したサムはその場で亡くなった妻への思いを告げる。この放送は多くの反響を呼び、ラジオ局には問い合わせが殺到した。

一方、この映画のヒロインであるアニーは婚約者のウォルターを連れ、実家のクリスマスパーティーに出席していた。実家のみんなに婚約したことを告げ、ウキウキ気分でパーティーを楽しんだ。親もウォルターを気に入り、何も問題なくパーティーを終えた帰路の途中で偶然このラジオを聴いたのだった。アニーはサムの話す言葉に涙した。

このアニーはボルチモアで新聞記者をしているのだが、会社では昨日のラジオ番組の話題で持ちきりだった。シアトルの眠れない男性と紹介されたサムのことが気になって仕方がなくなってしまったアニーはウォルターと一緒にいるときも心ここにあらず。

気になって仕方がなかったアニーは手紙を書くことにした。バレンタインの日にエンパイアステートビルの屋上で会いませんか?と。映画のワンシーンのような恋に憧れていたアニーは映画のシーンを観てそう書いた。

その頃、サムは同僚からの勧めで新しい恋をするべくちょっと気になるインテリアデザイナーのヴィクトリアをデートに誘っていた。息子のジョナには不評だったが、サムもまんざらでもなさそう。息子のジョナはそれよりもアニーから届いた手紙が気に入ったみたい。しかし、当の本人であるサムは相手がボルチモアに住んでいるということがネックみたいで遠すぎると話に乗ってこない。

あまりに気になって仕方がなくなったアニーは取材にかこつけ、探偵にサムのことを調べてもらうことにした。

サムがヴィクトリアとうまくいきそうなことが気に食わないジョナは再びラジオ番組に電話をした。その放送を聴いてシアトルの眠れない男性に新しい恋人が出来そうだということがわかったアニーはいてもたってもいられず、取材と偽ってシアトルまで飛行機で会いに行った。

その頃、サムはジョナをつれてヴィクトリアを空港まで送りに行っていた。その時偶然目にしたアニーに一目ぼれをしたサム。しかし、まだその時は彼女が手紙の女性だとは知らない。

アニーはレンタカーを借り、サムとジョナの家の周りまで行き、彼らが海で遊んでいる姿を遠くから眺めて微笑むことしか出来なかった。次の日勇気を出して声をかけると決めたアニーだったが、いざ車を止め声をかけようと近づこうとしたときにサムが友達と抱きついているの恋人と抱きついているのだと勘違いしてしまい声をかけることが出来なかった。その代わり、車のクラクションでサムがアニーに気が付き、挨拶をした。サムは空港で見た女性だと思ってビックリした。

その挨拶だけで何もせずに帰ってきてしまったアニーはショックを受けていた。ちょうどアニーがボルチモアに帰ってきたとき、サムからの手紙が届いていたが、その手紙もどうせ恋人と出会う前のことなんだわとまじめに捉えなかった。一気に熱が冷めてしまったアニー。

熱心なのは息子のジョナだけ。手紙の女性が運命の人なんだと信じ込んでいるジョナは女友達と一緒にアニーに会いに行く計画を立てる。バレンタインの日にエンパイアステートビルで出会うという約束を忘れていないのだ。

アニーは婚約者のウォルターと食事をし再び彼と一緒にがんばっていこうと決心をする。そして彼から指輪をプレゼントされる。

バレンタインの前日、ジョナとサムはケンカした。ニューヨークにアニーに会いに行こうというジョナとヴィクトリアと旅行に行くんだと言い張るサム。サムはつい、カッと来てうるさいと怒鳴ってしまった。パパなんて勝手にしろ。ジョナはすねる。

次の日。どこを探してもジョナは見つからなかった。あせるサムはジョナの友達にジョナの居場所を聞き、ジョナは一人で飛行機に乗りニューヨークへ向かったことを知る。

心配になったサムは急いで後を追いかける。

ジョナは一人でテクテクと歩き、エンパイアステートビルの屋上でアニーを探す。

一方、そのアニーはウォルターと食事をしていた。エンパイアステートビルの見える夜景のきれいなレストランで。エンパイアステートビルを見て何かを思い出すアニー。心ここにあらずのアニーを見てウォルターはそのわけをきく。どうしてもサムのことが気になって仕方がなかったアニーは婚約を解消し、エンパイアステートビルへ向かうことを決意する。

急いでエンパイアステートビルに走るアニー。

サムはニューヨークへ着き、エンパイアステートビルでジョナを見つける。ジョナを見つけて涙目になったサムは昨日怒鳴ってしまったことを謝った。二人はエンパイアステートビルの営業時間まで待っていたがアニーを見つけることは出来なかった。帰ったら、犬を飼うことにしよう。そういいながらエレベーターを降りる。

それと入れ違いで屋上に到着するエレベーターに乗っていたアニー。

アニーは誰もいなくなってしまったエンパイアステートビルで呆然と立ち尽くしていたが…

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『めぐり逢えたら』のおすすめポイント

野口明人
野口明人
普通のラブストーリーにはあまりない出会うまでの展開だけの映画が斬新で面白い。

アニメ、『まどか☆マギカ』を見たときの感動に似た感想

この映画を観たときは感動しました。今までの恋愛映画といえば恋人未満の男女がすれ違いながら、ケンカしながら付かず離れずの関係を結んでいくその経過を楽しむものだと思っていました。

でも、この映画は違うのです。出会わないのです。まず出会うまでがひたすら長い。そのためだけに映画一本を使ってストーリーを追っていっているんです。この斬新さ。

アニメ『まどか☆マギカ』を見た時の感想がちょうどこういう感じでした。あれは魔法少女系のアニメですが、普通魔法少女といえば、変身して悪と戦う女の子って言うところが醍醐味なはずなんですが、まどか☆マギカでは魔法少女になるまでの経過をアニメ作品一本分の枠を使ってストーリーとして追っていくんです。なんとこのスタイルの似た感じ。

この映画は恋愛映画の王道ストーリーを逆手に取った新しい切り口で楽しく見ることが出来ました。…と、新しい切り口といいつつだいぶ古い映画なんですけどね。

それにしても、トム・ハンクスってお父さん役が似合っているよね。本当にいいお父さん役にぴったりで、いい役でした。

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まとめ

普通の恋愛映画に飽きたらぜひこの映画を見てみてくださいませ。恋愛映画とは恋人が付かず離れずの映画だけではないことを証明してくれるいい映画だと思います。

どうやら、『ユー・ガット・メール』が同じ監督で、同じ俳優、トム・ハンクスとメグ・ライアンが出ている映画みたいなので続けてみてみようと思います。

いやー、思いのほかいいストーリーでした。恋愛映画ってやっぱり観やすくていいよね。ではでは『めぐり逢えたら』でした。

めぐり逢えたら - 感想・評価

めぐり逢えたら
  • 90%
    ストーリー - 90%
  • 80%
    キャラクター - 80%
  • 85%
    演出 - 85%
  • 65%
    映像 - 65%
  • 75%
    音楽 - 75%
79%

レビューまとめ

普通の恋愛映画じゃない恋愛映画を楽しみたいならこの映画。

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User Review
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1990年代 1993年 90分〜120分 かないみか さとうあい アマンダ・メイハー アメリカ合衆国 キャリー・ローウェル キャロライン・アーロン ギャビー・ホフマン ケヴィン・オモリソン ゲイリー・フォスター コメディ映画 コロンビア映画 シドニー・アーマス ジェフ・アーチ ジェフ・マッツォーラ スティーヴ・メラー スヴェン・ニクヴィスト タマラ・プランク デヴィッド・S・ウォード デヴィッド・ハイド・ピアース トム・ハンクス トム・マッゴーワン トム・リース・ファレル トライスター・ピクチャーズ ノーラ・エフロン バーバラ・ギャリック パトリック・クロウリー ヒューマンドラマ映画 ビル・プルマン マーク・シャイマン メアリー・A・ケリー メグ・ライアン リタ・ウィルソン リンダ・オブスト ルクランシェ・デュラン ロス・マリンジャー ロバート・ライターノ ロブ・ライナー ロージー・オドネル ヴィクター・ガーバー ヴィクター・モリス 中田和宏 叶木翔子 土井美加 堀之紀 堀内賢雄 大滝進矢 大黒和広 安原義人 山寺宏一 岡村明美 島香裕 恋愛映画 折笠愛 有本欽隆 本間ゆかり 梅津秀行 此島愛子 水原リン 水谷優子 江原正士 沢木郁也 津村まこと 田中敦子 田野めぐみ 石波義人 秋元千賀子 藤生聖子 辻親八 速見圭 金野恵子 鈴鹿千春 高宮俊介 麦人
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野口 明人
えもぶれ!で検索!好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!

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