TAG 桐本琢也

80%
ヒューマンドラマ映画

『父親たちの星条旗』戦争を分かった気でいるやつはバカだと言われ…

『父親たちの星条旗』を観た理由は、前回観たトップガンが戦争にまつわる感じの話だったからという簡単な理由だったのだが、この映画を観て、本当にここにレビューを書いて良いのか迷ってしまった。

それはこの映画があまりにも“戦争”というものに対して善悪を抜きにして語っているからであり、冒頭の部分でもそう釘を刺しているからだ。僕は戦争を体験もしていないし、戦争は悪いものだとある種分かっているつもりで観てしまっていたので、心が痛くなった。

そんな僕がこの映画の良し悪しを語っていいのだろうか。レビューという名目を借りて点数をつけて良いのだろうかとわからなくなった。…ただ観終わった後にこの映画で扱った硫黄島の戦いを調べていくうちに、これは作品なのだ。一人の人間が戦争を語ろうとして生み出した作品であり、この作品を肯定したり否定する事は戦争を肯定したり否定するものではない。アメリカを賞賛するものでも日本を侮辱するものでもないのだと考えるようになりました。

このレビューを観て心を悪くしてしまう人もいると思いますが、悪意はありません。戦争を侮辱するものでもありません。純粋に映画としての作品の評価をしているものなのだとご理解くださいませ。これはカメラを通して語った物語であり、カメラが終われば死んだ人間は死んだ演技を終え、普通に生活しているのだ。そう言い聞かせて戦争を語るのではなく映画を語るように気をつけたいと思います。

他にも戦争映画は観てきたつもりですが、他の映画とは一線を画する映画の作り方…。

82%
ヒューマンドラマ映画

『トップガン』で耳を侵され、目にやられた。トム・クルーズやばい…

『トップガン』と言えば、トム・クルーズ。人には好きな俳優さんというのが少なからずいると思います。僕で言えばロビン・ウィリアムズとジム・キャリーは文句なしに大好きです。映画を観るにあたってキャスト縛りで観ることもしばしばありますが、そうなると作品が偏ってしまいがちで映画の話をする時に友達と会話が続きません。

もしあなたに「トム・クルーズが好き!」と言われても、トム・クルーズの作品をひとつも観たことがないので話についていけない…。なんて事になる前に、有名な俳優さんの有名作品、出世作などはさらっておこうというのが今回の作戦です。

『ミッション・イン・ポッシブル』のイメージが強かったのですが、Wikipediaにトップスターの仲間入りを果たしたと紹介されていた『トップガン』をまずは観てみましょう。

69%
アクション映画

『ヘンゼル&グレーテル』が半蔵に聞こえる!でもそれだけじゃない…

『ヘンゼル&グレーテル』と言えば、お菓子の家と魔女が出てくるグリム童話というイメージしかなかったのだけれど、調べてみるとそもそもが飢饉の影響で口減らしの為に母親に捨てられた兄妹の物語という事を知ってびっくりした。子供向けに色々と改変されるというのがグリム童話の常だと思うけど、この兄妹の15年後を扱った映画というものがあるらしいので観てみることにした。大人向けな映画だけれど、母親に捨てられた理由という所がいい感じに改変されていて…。

84%
ヒューマンドラマ映画

『アンタッチャブル』に出てくるじいさんがかっこよすぎる件について

『アンタッチャブル』という映画が、前回観た『スカーフェイス』の類似作品を検索していたら出てきたのだが、実はこれは作品自体が似ているというわけではなく、この映画に出てくる悪役アル・カポネのニックネームが『スカーフェイス』なのだという事を知ったのは、この映画を観た後の事である。そうとも知らず再生ボタンを押した所…

70%
アクション映画

『ソードフィッシュ』のような悪が全勝ちする映画って他に何かある?

『ソードフィッシュ』というアクション映画を観てみることにしました。…と、いうのも前回観た作品があまりにも愛で溢れ、穏やかな映画で、感想でもアクション映画もいいけど、こういう映画もいいよねと書いた瞬間、アクション映画が観たくなったからです。ノンストップでハラハラなスカッとする映画。時間も出来れば短い物がいい。それで見つけたのが『ソードフィッシュ』。公開当初はマトリックスを超えたというフレコミのせいで散々な評価だったそうですが…。

64%
サスペンス映画

『パッセンジャーズ』は使い古されたラストだけどやはりビックリした

先日、TSUTAYAに行ったら、お勧めの映画欄にこの『パッセンジャーズ』があったので、まだ見たことがなかったので観てみることにしました。ポップに衝撃のラストって言う感じで書いてあったので、ラストを楽しみにしていましたが、まさか本当にラストだけの映画だったとは…。

67%
ヒューマンドラマ映画

『マン・オン・ザ・ムーン』を観て江頭2:50を重ねてしまったのだが!

実在したエンターテイナー、アンディ・カウフマンの伝記映画である『マン・オン・ザ・ムーン』を観た。僕はアンディ・カウフマンという人はこの映画を観るまで知らなかったんですが、この映画を観たのち、YouTubeで観てみて驚きました。ジム・キャリーの再現技術すげぇ。