『活きる』結構難しい内容の映画だけれど観終わった後考えさせられる

タイトルがすべて!

「初恋のきた道」で有名な張芸謀(チャン・イーモウ)監督の活きるという映画が素晴らしいというので観てみました。

正直な所、この映画2時間近くあるんですが、開始から1時間50分経ってみても、いったい何の映画なのかわかりませんでした。色々なことが起こりすぎて、テーマがなんなのかがわからなかったのです。

ただ、最後まで観て初めて、あぁ、タイトル「活きる」がテーマなんだなとわかりました。人生ってこんな感じだよなと。今日より明日はきっといい日になる。どんなに辛い、苦しいことがあっても、生きてさえいれば幸せなことはやってくるのだ。そんなメッセージが伝わってきた気がします。

主人公はなんの特徴も持たない一般市民。でも、不幸なことが起こりまくるんです。

賭け事やって全財産持っていかれたり、その事実を知って親父はキレたんですが、その時に負荷がかかったらしく死んでしまいました。心を入れ替えて、新しく生まれた子供と家族と生きていこうと決心した時には、軍隊に召集がかかってしまったり、戦争から生きて帰ってきて、これからいい人生になるかと思いきや、子供が車にひかれてしまったり…。

その他もろもろ、いい光が見えてきたという時に暗闇が訪れる話です。それでも、この主人公の家族は頑張って活きていきます。

どんなに苦しいことがあっても、明日はいい日になるのだと希望を持ってさえいれば、強く生きていけるのです。それを教えてくれる映画でした。

最後のシーンで、孫が飼っているいるヒヨコを自分の生活を支えてくれていた影絵道具が入っていた木箱に入れるという場面があるんですが、なんとなくジーンときました。あぁ、先の2時間はここのシーンの為だけに存在したのだなと、そんな風に思えるぐらい印象が強い場面でした。

正直、開始40分ぐらいは、この映画失敗したかな…って思っていたんですが、映画ってやっぱり最後の最後まで観て観ないとわからないもんですね。

かなり中国の歴史的背景が映し出されているので、予備知識みたいなのがなければポカーンなシーンもあると思いますが、まぁ、観て損はしない映画だと思いますよ。

機会があれば観てみてくださいませ。

ではでは。

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レンタルを辞めてわかった事…

このサイトで紹介している映画は基本的にHuluAmazonプライムビデオなどの見放題サービスで見ています。Huluは月額税込みで1,007円。Amazonの方は年額税込み3,900円。TSUTAYAとかで借りるしかなかった僕にとっては、だーいぶお財布に優しくなりました。

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一本に対してお金を払っているわけではないので、つまらなかったらやめる、気になったらちょっと見てみる、面白かったら何度も後で見返せる。っていうレンタルビデオでは出来ない事が気軽に出来ます。

結果、良い映画に出会える可能性が増え、クソ映画で人生を損するということも少なくなった気がします。もし、HuluやAmazonを使ったことがなければ一度使ってみてくださいませ。きっと分かる人にはわかってもらえるはず…。

あ、Huluについては使わない時はアカウントをホールド出来るのが地味に便利です。僕も忙しい時はホールドにして月額を払わずに過ごした事もありましたので…。まずは1ヶ月ほど使ってみて、あなたの生活に合う合わないを見極めてみてはいかがでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!