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めまい [DVD]

5つ星のうち4.2 2,216個の評価

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フォーマット DVD-Video
コントリビュータ ジェームズ・スチュワート, バーバラ・ベル・ゲデス, キム・ノヴァク, アルフレッド・ヒッチコック
稼働時間 2 時間 9 分
ディスク枚数 1
メーカー Happinet

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商品の説明

死の気配を漂わせた美女と彼女に魅入られた男の皮肉な運命。

【キャスト】
ジェームズ・スチュワート/キム・ノヴァク/バーバラ・ベル・ゲデス

【スタッフ】
製作・監督:アルフレッド・ヒッチコック

■製作:1958
■Disc枚数:1
■画面サイズ:LB
■収録時間:129分

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102090692
  • 監督 ‏ : ‎ アルフレッド・ヒッチコック
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 9 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/9/26
  • 出演 ‏ : ‎ ジェームズ・スチュワート, キム・ノヴァク, バーバラ・ベル・ゲデス
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B008MIU08E
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 2,216個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
2,216グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの映画の作品性を高く評価しています。ひときわ際立っており、巧みな演出と魅力的な主演の2人の演技が絶賛されています。ヒッチコックの最高傑作として挙げられており、ヒッチコックの全作品の面白さについて高く評価しています。ストーリー展開については、幻想的な展開やサスペンスとラブストーリーを演出している点が好評です。また、音楽についても好意的な意見が多く、ハラハラドキドキするスリルがあると感じています。特に、キム・ノバックの妖艶さと神秘性を称賛し、男の心に時空を越える「永遠の女性」となって取り入れられるという指摘もあります。

33人のお客様が「作品性」について述べています。33肯定的0否定的

お客様はこの映画の作品性を高く評価しています。ひときわ際立っており、巧みな演出と魅力的な主演の2人が往年の名作であることを高く評価しています。また、映像が綺麗で、キャストの衣装や着こなしも素晴らしいと感じています。特に、高所恐怖症の主人公が3度も転落死をする場面を目撃するなど、サスペンスフルな内容だと好評です。

"ヒッチコックの最高傑作のひとつ..." もっと読む

"まずは、主要人物が目を瞠るほどの美男美女であることに、驚かされる。 幻惑的な雰囲気を纏うヒロインは、あまりに妖艶で、主人公が心を奪われるのもむりはない。 彼女は、本当に夢み心地でいるのだろうか?..." もっと読む

"...最後は適当すぎだろと思ってしまった。 むしろ大河的要素も織り交ぜた本当の憑依ものだったほうが好みだったかも。恋愛要素も好きだったけど。" もっと読む

"ヒッチコック最高の傑作といわれるだけある作品。映画ファン必見でしょう。めまいには、高所恐怖症と恋心の二つの意味が隠されている。最後に、主人公の二つのめまいが治癒または解消されて、ドラマチックな終焉になる。" もっと読む

12人のお客様が「面白さ」について述べています。12肯定的0否定的

お客様はこの映画のストーリーと展開を高く評価しています。幻想的な展開やサスペンス、ラブストーリーが描かれており、ヒッチコックの全作品が面白く、映画ファン必見だと感じています。サスペンスとラブストーリーの両面で構成されており、二転三転の面白さがあり、スリルやサスペンス満載です。また、ラスト1分の詰めが甘いという指摘もあります。

"...症で高いところから下を見降ろすと起きる病的な「めまい」と美女や驚きに遭遇すると目がくらむという心理的な「めまい」で2部構成され、サスペンスとラブストーリーを演出している。ヒッチコックの作品としては、K.ノヴァクの一人二役という発想やJ.ステュアートとの恋愛模様など展開がしっかりと描かれている。..." もっと読む

"謎めいた内容で、そういう意味では面白かった。しがしヒッチコック監督の作品だけあってやや難解なところもあり、取っつきにくい感じもした。" もっと読む

"ヒッチコック最高の傑作といわれるだけある作品。映画ファン必見でしょう。めまいには、高所恐怖症と恋心の二つの意味が隠されている。最後に、主人公の二つのめまいが治癒または解消されて、ドラマチックな終焉になる。" もっと読む

"二転三転の面白さ、スリル、サスペンス満載。 さすがヒッチコック監督です。" もっと読む

5人のお客様が「音楽」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの製品の音楽を高く評価しています。ハラハラドキドキに同調するような恐ろしい出来栄えだと感じています。

"...の巨匠ヒッチコック作品の特色として、革新的かつ色彩豊かなカメラ、テーマを誇張する大規模なセット、観客目線の男性主人公と魅惑的な美女、擬態音の様に使う効果的な音楽、登場人物の性格を表す衣装などが共通する。..." もっと読む

"...今時の派手な映画見慣れた目には、皆さんが絶賛する色彩感覚もめまいの感覚も、地味に感じる。でもこの悪夢の中を漂流するようなイメージ、すごく良い。音楽もぴったし。 ヒロインは超美人ではあるが、自分的には、めがねっ娘ミッジさんがいいなーと思いました。" もっと読む

"...ヒッチコックの演出と編集も、この作品あたりがピークだったのではないでしょうか。 バーナード・ハーマンの音楽もとても素晴らしく、ムードを盛り上げます。 ジェームズ・スチュワートは「裏窓」に続く名演。 そして、何よりも、キム・ノヴァクの魅力が全開です。..." もっと読む

"...ガールフレンドはTVドラマ「ダラス」のおばあちゃんで当時は品のあるいい感じの女優さんだったということがわかります。音楽もいいです。ハラハラドキドキに同調するような恐ろしい出来栄えです。..." もっと読む

4人のお客様が「サスペンス」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの映画のサスペンスについて高く評価しています。サスペンスフルでエモーショナルな内容とスリル、はらはらドキドキする場面が多く見られます。また、キム・ノバックの妖艶さと一人二役の魅力も好評です。さらに、スケールの大きなサスペンスがあり、おもわぬどんでんがえしや、キム・ノバックの妖艶さ、ジェームス・スチュアートのキムに寄せる愛情が素晴らしいと感じています。

"二転三転の面白さ、スリル、サスペンス満載。 さすがヒッチコック監督です。" もっと読む

"おもわぬどんでんがえしと,キム・ノバックの妖艶さと一人二役など,スリルとサスペンス,ジェームススチュアートのキムに寄せる愛情が素晴らしい.キム・ノバックこそ第一のクールビューティーです." もっと読む

"...とてもスケールの大きいサスペンス。はらはらドキドキ。ファッションも車も素敵で、 修復に感謝します。カラー版の素晴らしさを堪能しています。" もっと読む

"...言うまでもなく、数多いヒチコック映画の中で、最も甘美的で、エレガントで、エロティックで、サスペンスフルで、エモーショナルで、パラノイアックな、まさに、映画史に残る傑作中の傑作。..." もっと読む

4人のお客様が「神秘性」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの映画の神秘性を高く評価しています。この世ならぬ妖しい美しさとセクシーさを持ち、男の心に時空を越える永遠の女性としてとりつづけているようです。また、ネタバレがあり、高所恐怖症の主人公が3度も転落死をしたという事件を目撃したという声もあります。

"謎めいた内容で、そういう意味では面白かった。しがしヒッチコック監督の作品だけあってやや難解なところもあり、取っつきにくい感じもした。" もっと読む

"ネタバレあり。キム・ノバックの妖艶な魅力ありきのミステリー。高所恐怖症の主人公、元刑事は3度も人が転落死をするのを目撃。それはそれとして・・・友人が愛人と共謀、その高所恐怖症を利用して財産家の妻を殺害する。友人は妻の遺産を相続して、その地を去った。愛人は元刑事に惹かれ、去ることができなかった。..." もっと読む

"小さい頃に観て以来、この映画の虜です。 ヒッチコック作品の中で、最もロマンティックで、最も神秘的です。 まず、ボワロー&ナルスジャックの原作が、そもそもヒッチコックのために書かれたという、 優れたものです。それを映画化した脚本も良く、..." もっと読む

"...キム・ノバクはまさにこの世ならぬ妖しい美しさで、すばらしいセクシーさと神秘性を放ち、男の心に時空を越える「永遠の女性」となってとりついてしまう。このあたりの描写はとても説得力があり、グレイス・ケリーやイングリッド・バーグマンの面影を追い続けるヒチコック自身と重なるものがある。..." もっと読む

3人のお客様が「サスペンス映画」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの映画について、上出来のサスペンス映画だと評価しています。キム・ノヴァクが主役で、ビデオを購入して満足しているようです。

"...たが、最近ある人と昔話をしたとき、「めまい」のことを知り、当時美貌で一世を風靡したキム・ノヴァクが主役であるからビデオを購入したところ、上出来のサスペンス映画であり、大満足だった。ヒッチコックのこだわりだと思うが、すべての画面が計算された美しさであり、サンフランシスコの情景が良く表現されている。" もっと読む

"サスペンス映画の鑑。いつもながら主人公の立場に立たされたらと思うとハラハラ。CG全盛のアトラクション・ムービーもいいが、この映画でもなかなか凝ったカメラワークを堪能できる。" もっと読む

"...クラシックなサスペンス映画をこれから見ようと探している人や、ヒチコック入門編として見る人にもおすすめできる作品。" もっと読む

美しいキム・ノヴァクを見れて、眼福!
星5つ中5つ
美しいキム・ノヴァクを見れて、眼福!
【Amazon.co.jp限定】めまい 4K Ultra HD+ブルーレイ スチールブック仕様[4K ULTRA HD + Blu-ray]のレビューです。 作品の素晴らしさは言うまでもなく、今回感激したのは、スチール・ブックのデザイン!ソール・バスの有名なポスター・アートをあしらっており、凡庸なデザインが多いスチール・ブックのなかで、ひときわ際立っている。古き名画故に当時のデザインを利用して正解! レストアされた画質も文句無し。但し、MaxFallは63 nitsとかなり低い値なので、プロジェクターでスクリーン映写する際は、ピクチャートーンの調整は必須ですね。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年2月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    まずは、主要人物が目を瞠るほどの美男美女であることに、驚かされる。
    幻惑的な雰囲気を纏うヒロインは、あまりに妖艶で、主人公が心を奪われるのもむりはない。

    彼女は、本当に夢み心地でいるのだろうか?
    真実にたどり着いたかと思った刹那、その姿を永久にくらましてしまう。

    …ところが、その真相は。
    映画慣れしている人なら「やっぱりね」と先の展開が読めたかもしれない。
    だが、私はまるで予見できず「まさか、やられた!」と、思わず膝を打った。

    ほぼ完璧に近い映画だと、私は考える。
    しかしながら、最終盤の幕切れだけは、少々こしらえすぎて、あまりいただけなかった。
    願わくば、もう少し力を抜いた終わり方を望みたかった。

    金門橋の美しさにも目を奪われる作品だ。
    ヒッチコック監督作には名作ぞろいだが、私は第一に本作を推したい。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月1日に日本でレビュー済み
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    高所恐怖症の元刑事の主人公スコティは、昔の友人から妻のマデリンの言動がおかしいので監視してほしいと頼まれる。彼からマデリンは非業の死を遂げた曾祖母の亡霊に憑りつかれていると聞かされるがスコティはマデリンを一目見て好きになる。
    スコティには友人以上恋人未満の学生時代から親しくしている女性がいるが、彼女より亡霊に憑りつかれて奇行を繰り返すマデリンのほうを愛する。
    ある意味、スコティには今のアイドルやアニメキャラが大好きなオタクと共通する感性を感じる。良く言えばロマンティック、悪く言えばストーカー的な偏愛。
    でも現実に存在する人間よりフィクションの人間に惹かれるのが映画監督で、存在しない人間を追い求めるのが芸術的な情熱だと言われたらそうかもしれないと思う。
    マデリンはスコティの目の前で死んでしまい、そのせいでスコティは罪の意識に苦しむ。この高所恐怖症の人が高いところに立って下を見下ろしたときに感じる異様な感覚が恋愛の高揚と同じだと言われたらそんな気もする。
    しばらくしてスコティはマデリンにそっくりのジュディという女性と出会うが、スコティはジュディに今でいうコスプレみたいなことを要求して、自分が理想とするマデリンに近づけようとする。たぶん、この映画が人気なのはこの場面に男性の恋愛の本質が表れているからだと思う。
    それにこれが映画監督が女優に求めていることだとも思う、だからある種の男性の欲望の不気味さがこの映画にはあって、でも同時に片思いの本質を描き切っている感じもある。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年9月14日に日本でレビュー済み
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    初めのすれ違いのシーンがいじらしいほど美しい
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年11月17日に日本でレビュー済み
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    当時は面白かったんだろうな
  • 2024年9月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    上記のことが、おもしろいポイント。
  • 2024年3月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    タイトル「めまい」には、2つの意味がある。本作品では、高所恐怖症で高いところから下を見降ろすと起きる病的な「めまい」と美女や驚きに遭遇すると目がくらむという心理的な「めまい」で2部構成され、サスペンスとラブストーリーを演出している。ヒッチコックの作品としては、K.ノヴァクの一人二役という発想やJ.ステュアートとの恋愛模様など展開がしっかりと描かれている。残念なことにラスト1分の詰めが甘い。どうして、K.ノヴァクが塔から飛び降りてしまったのか?J.ステュアートの厳しい詰問に対しK.ノヴァクが罪の意識に耐えられず自ら身を投じたと解釈した。悲劇のヒロインならば、美しい傑出した名作と評価した。ところが、解説を見てガッカリ‥え、そんなことで?K.ノヴァクも「めまい」を起こした?修道女が落ち着いて鐘を鳴らす。ひねり過ぎたエンディングが、逆に不自然で残念な結末となってしまった。

    忘れもしない1989年10月、私は新婚旅行で本作品の舞台となったシスコに行った。シスコは坂の街というけれど、アップダウンが激しく、よくここに街が築かれ発展したなと驚かされた。夕方DFSで買い物をしているときだった。あの大地震に襲われた。街の機能はすべてダウンしベイブリッジも真っ二つに崩れ落ちる大惨事となった。宿泊するホテルはノブヒルの「フェアモント」。「風と共に去りぬ」のロケで使用されたり、「想い出のサンフランシスコ」が初披露されたり、本作品でもK.ノヴァクのマンションが隣に立地しているなどシスコを代表する歴史あるホテルだ。ロビーはチェックインする客で大混乱。何とか部屋にたどり着いたが、停電していて中は真っ暗。月の明かりだけが部屋を照らす。皮肉にも、これが、まさに「ハネムーン」ということなのだろう。食事はホテルが無料で提供してくれた。2日間、街は復旧しないまま観光をすることもなく帰路につくことになった。『めまい』を起こしそうな散々な新婚旅行だったと2人で嘆いた。旅行を計画した私は新婚旅行の話になると未だに妻に責められている!
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年3月23日に日本でレビュー済み
    最初に映ったパラマウントのマークがモノクロだったことに
    驚く。
    続くクレジットロールも始まりは顔のビッグクローズアップ
    だがこれもモノクロ。その後全体に単色の色が付いたりして
    から、瞳の中の渦巻きに色が付き、カラーへと移行する。
    画面は極めてクリアで、テクニカラーの魅力を堪能すること
    になる。

    ファーストカットは、街並みが見渡せるガラス窓を背景とし
    たセット撮影。やや引き気味のカメラが物に溢れる部屋の
    凝縮感と、ジェームズ・スチュアートとバーバラ・ベル・ゲ
    デスの二人を写し出す。バッチリと決まっている。

    その後もロバート・バークスの撮影は、屋内セットも屋外ロ
    ケも全ショットが、言うまでもなく美しい。
    屋内ロングショットのピントが深いことに感嘆。

    セットでもロケでも仰角撮影が頻繁に差し込まれ、効果的に
    不安感を高めている。
    車による尾行シーンでは、スクリーンプロセスを背景とした
    スチュアートの運転カットと車載カメラによる尾行車両の移
    動撮影カットが頻繁に繰り返されることで、心地好いリズム
    を作り出している。
    抱擁中の二人の周囲をカメラが360度回るシーンも印象深い。
    夢の中のシーンを含めて、人物の落下が繰り返し起こる。
    その其々が異なる撮影方法を用いている。有名な逆ズームを
    使った高所恐怖の表現シーンを含めて、見ものである。

    主役のスチュアートは流石の安定感。お得意な実直な役柄を
    見事に演じ、映画を牽引していく。
    相手役のキム・ノヴァクは美しくも哀しい役柄を見事に体現。
    官能的なクールビューティーぶりを見せた後で、普通のデパガ
    となり、再びクールビューティーに戻る訳だが、この辺りは、
    如何にしてヒッチコック美人は造られるのかといった感じ。
    友人役のベル・ゲデスは、ヒッチコック的な強烈な母性愛の
    萌芽を感じさせる役柄を好演。

    ラストで厳しい映画による裁きが降りた後、再びパラマウン
    トのマークが登場するが今度はカラー。そして黒い画面とな
    るがエンドマークは出ない。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年1月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    A. Hitchcock の代表作として、『サイコ/Psycho』、『裏窓/Rear Window』、『北北西に進路を取れ/North by Northwest』などがよく挙げられます。これらの映画と並び、本作品もとても有名です。映画が好きならぜひ見てもらいたい作品です。私は学校の授業をきっかけに鑑賞し、とても気に入りました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

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  • The Dread Pirate Pastor Muppets
    5つ星のうち5.0 One of the two or three best motion pictures ever made
    2013年4月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    There is a shot early in Alfred Hitchcock's Vertigo that takes place in a restaurant called Ernie's. In the scene before, Scottie (Jimmy Stewart in perhaps the best performance of his career), a retired police detective, has been asked by his friend Gavin Elster to follow his wife Madeline (Kim Novak). Gavin believes that a dead spirit is possessing his wife, and he wants Scottie for the job, and he in turn only reluctantly agrees. That evening at the restaurant, as he is sitting at the bar, Scottie watches as the Elsters walk by, and we see Madeline for the very first time. Through some extraordinarily well-placed lighting on Novak, we get the sense that she is saint-like. And her beauty immediately transfixes Scottie.

    There is no objection to the fact that Hitchcock made several masterpieces in his day, but Vertigo, a movie about romantic obsession and unparalleled fear, is perhaps his greatest film. Its feeling of being surreal is unlike anything I've seen in any film, and the performances by its two lead actors immensely support that feeling.

    The film will perhaps become very recognized as being the only film to rank above Orson Welles' Citizen Kane in the latest Sight and Sound poll by the British Film Institute; and this particular poll ranks not just the best American films, but the best films of all time ranging from all over the world. Citizen Kane had held the top spot from 1962-2002, and in the last poll before 2012, Vertigo ranked second. There is a debate as to whether Hitchcock's film grew in popularity among the critics or if it has to do with the fact that more critics were polled last year. Does either side win out? Perhaps, but both play a major role in the overthrow of Welles.

    A Hitchcock regular, Stewart is absolutely superb in this role, mostly due to his good natured and caring personification. But he certainly exemplifies what it means to be so obsessed romantically that it literally drives one into madness. The most famous example in the film comes when Scottie is dreaming, specifically of the events he has witnessed. He dreams of Carlotta Valdes, her empty grave, her necklace, and her actually being there at the courtroom, standing between Scottie and Gavin. The colors used to express Scottie's obsessions and fears are used brilliantly, and when he wakes up in a sweat, we know that we are dealing with not only a great performance, but also one of the best in all of cinema.

    What is great about Vertigo is that it not only deals with Scottie's romantic obsession, but also with Madeline's obsessions; early in the film when Scottie follows her, we see Madeline standing in a graveyard, looking over the grave of a woman named Carlotta Valdes, who was dead by the age of 25; and as coincidence has it, Madeline is 25. (Ironically, Novak was 25 when the film was first released in 1958). Next, she visits an art museum and studies a painting entitled Portrait of Carlotta, which is occupied by a woman who shares a heavy resemblance. Her checked name at a hotel is Carlotta Valdes, and Gavin tells Scottie some time later that Valdes is Madeline's great-grandmother who tragically committed suicide, but she has no knowledge of this; and until the first scene at the church and again until the film's climactic moment, we ask ourselves as to why Madeline is obsessed with Carlotta Valdes.

    One of the scenes towards the end of the film is particularly remarkable (in addition to an already remarkable film): Scottie sees Madeline's image in Judy, and so he has her wear Madeline's clothes, her exact makeup, and her exact hairstyle. This is as far as romantic obsession can get, and there will probably never be a better example in all of film. Scottie is obsessed with Madeline's beauty when he first sees her in the restaurant, and he is obsessed still when he dresses Judy up like his lost love.

    One critic thought in 1958 that Novak was just a little bit more than competent. I guess he didn't realize the beauty of what it means to act, because her performance is one of the most towering in all of cinema. As Madeline, she is able to convey mysterious and even erotic emotions that seduce Scottie. As Judy, she is an average, everyday woman who has played the part exceptionally, and now it's time to move on. How she can move from one persona to the other and have it still be the same exact person without any doubt whatsoever is simply stunning. As a whole, it is one of the most complicated pieces of work by any actress in the history of film.

    In the whole grand scheme of things, the villain is of course Gavin. There are few things more evil than to take advantage of someone's disability (especially when that someone is a good friend) and then stab them in the back. But we must ask again: why? He claims early in the film that he married his way into his position of power, but is that the only reason he married Madeline? He is given very little screen time and is played out like an innocent friend, but as we know (unless of course you've never had the fortune of ever seeing the film), he could very well be one of Hitchcock's most intelligent and despicable villains.

    At the heart of the film however is the score by Bernard Herrmann. From the opening title music with that beautiful D augmented arpeggio to the very finale of the film, Herrmann may well have turned one of the great films of the 1950s into one of the single best motion pictures ever made. It is an astoundingly beautiful score, perhaps one of the two or three best the composer ever wrote.

    The ending of the film is unbelievably iconic and powerful. As Scottie drags Judy up the stairs of the church, he breaks into nervous sweats and tells her how it happened, but then as they climb further up, two things happen: the first is that he manages to convince her to tell the truth; the other is that he is finally able to overcome his fear of heights, which, despite his obsession and hinted lust, became his breaking point earlier in the film. As we see in the opening of the film, his acrophobia led to the death of a police officer, which leads him to retire from his work. Scottie won't let it happen a third time.

    There are debates as to whether or not Vertigo is Hitchcock's greatest film. It seems to be the consensus, as it was the only one of the director's ever to rank in the top ten of any Sight and Sound poll. But that is superfluous; by looking at some of his most well regarded work (North by Northwest, Rear Window, Notorious, or Psycho), none of them are as fascinating or as complicated as this tour de force. In Vertigo, Alfred Hitchcock reaches his most flawless.
    レポート
  • Mike
    5つ星のうち5.0 The Best Alfred Hitchcock Movie!
    2024年9月9日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    I was told by a friend that I have to watch Vertigo. He was right. This was one of the best movies I've ever seen. It's a cinematic thrill ride. It's everything you could want in a movie. And better yet, you wouldn't believe that a film made in 1958 has such good image and sound quality, thanks to a 1996 restoration project. It's a must watch. The version I got was the bluray with a mostly blue and white cover. While it has all the special features and many language and subtitle options, the menus are a bit hard to navigate as it mostly uses symbols instead of words. You might be better off getting the version with the mostly black and red cover. But either way, you have to watch this movie. It's the best, I love it!
  • Jeffrey Heness
    5つ星のうち5.0 Five Stars
    2018年5月1日にオーストラリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    Arrived in excellent condition and in time and works perfectly, Great Movie!
  • Adán Erubiel Liddiard Cárdenas
    5つ星のうち5.0 Vertigo DVD.
    2025年4月30日にメキシコでレビュー済み
    Amazonで購入
    Buen producto, recibido a tiempo y en buen estado.
  • Mr. A. J. Mann
    5つ星のうち5.0 Probably the best from one of cinema's greats
    2009年8月30日に英国でレビュー済み
    Amazonで購入
    At first watch I really enjoyed this film, but it wasn't easy to see why people ranked it over some of Hitch's best: North By Northwest for example which is easily accessible and great fun. However after a few viewings this has secured it's spot in my mind as Hitchock's best film. Perfect atmosphere, brilliant performances by James Stewart, Kim Novak et al. Bernard Herrmann's brilliant score, the famous dolly zoom, the dream sequence, the intrigue of the plot that keeps you guessing until the end, the use of light and colour, there are so many reasons why this is the most accomplished piece in Hitchcock's oeuvre. Out of the many Hitchcock films I truly love and rate high amongst my favourite films, this is the highest. One of the best films from one of the best directors. A must-see for any cinephile and a recommendation for anyone who likes an intriguing plot and good acting.